履修条件 |
ログイン・ログアウト、ファイルの保存、日本語入力など、Windowsの基本的な操作方法について修得済であることが望ましい。 |
授業の目的 |
(1)基本的な情報リテラシーと法情報の検索方法・評価等の習得 (2)法学・政治学に関係するデータの実証的な分析方法の習得
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授業の概要・計画 |
情報処理教育文系分室(経済学部4階)でパソコンを実際に操作しながら、実習形式により実施する。 授業計画は次の通りであるが、詳細は受講生のソフトウェア操作の習熟度を勘案し、受講生と相談して変更することがある。 (1)法情報の収集(3回) 判例、法令その他Web上の法情報の収集および評価の方法 (2)Wordの活用法(1回) 論文およびレポートを執筆する際のWordの活用方法 (3)Excelの活用法(6回) 法学・政治学に関連するデータをExcelで処理する方法 四則演算、基本的な関数、グラフの作成、相関分析、回帰分析 (4)PowerPointの活用法(4回) 研究成果を公開するためのプレゼンテーション・ソフトの活用方法 (5)まとめ(1回) サイバースペースおよび関連する法制度に関する近時の動向等
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授業の進め方 |
毎回課題を出し、各自で課題を完成させる形式により進める(課題は電子メールで提出)。
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教科書・参考書等 |
特になし。 |
成績評価の方法・基準 |
出席点および平常点(課題提出に対する評価)により総合的に成績の評価を行う。試験は実施しない。 |
その他(質問・相談方法等) |
情報基盤センター教育用システムの個人登録は各自で行い、個人IDおよびパスワードを確認しておくこと。担当者は非常勤で出講するので、登録に関する質問には対応することができない。 担当者に関する詳細は、下記のサイトを参照されたい。 http://home.att.ne.jp/omega/yuasa/
【日程・教室】8/25〜27。1〜5限目。(情報基盤センター文系地区分室)
履修登録方法等については,6月中旬頃に法学部掲示板でお知らせします。 |
過去の授業評価アンケート |
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