履修条件 |
商法T(会社法)を履修した者、または、2008年度に履修予定の者。 |
授業の目的 |
会社法に関する判例・裁判例の検討(素材となる判例・裁判例は平成17年改正前商法下のものが中心とならざるを得ないが、それが新しい会社法の下で持つ意義についても検討する)を通じて会社法に関する理解を深める。 |
授業の概要・計画 |
素材となる判例・裁判例は参加者が自ら選んだものとする。 |
授業の進め方 |
報告者と司会者を決め、報告者による30分程度の報告の後、司会者による進行の下で全員で議論する。 |
教科書・参考書等 |
特になし。 |
成績評価の方法・基準 |
平常点による(報告の内容、討論への積極性等を総合的に評価する)。 |
その他(質問・相談方法等) |
|
過去の授業評価アンケート |
|