履修条件 |
法学部生。ただし、履修を希望する理由を記した文章(A4用紙1枚)を第1回授業で提出すれば、他学部生も履修可能。 |
授業の目的 |
政治学・現代日本政治に関する基礎知識を身につけること。 |
授業の概要・計画 |
最初に ガイダンス
第1章 現代日本政治の構造転換 1)官治から自治へ──住民投票は是か非か 2)集権から分権へ──地方分権は是か非か
第2章 市民社会論 1)NPO法人──無償で活動すべきか否か 2)マスメディア──中立的であるべきか否か 3)政党──議員政党か大衆政党か 4)利益集団──企業団体献金は是か非か
第3章 市民政府論 1)選挙──小選挙区比例代表並立制は是か非か 2)国会──政府立法か議員立法か 3)内閣──官僚内閣制か国会内閣制か 4)行政機構──キャリア・システムは是か非か |
授業の進め方 |
毎回、レジュメを配布します。 |
教科書・参考書等 |
岡崎晴輝/木村俊道編『はじめて学ぶ政治学』(ミネルヴァ書房、2008年)。 |
成績評価の方法・基準 |
筆記試験:語句説明10問(各10点)
★ 2008年4月16日、20問から10問に変更しました。 |
その他(質問・相談方法等) |
質問がある場合には、授業後に質問に来てください。また、メールでの質問も受け付けます。 |
過去の授業評価アンケート |
2007年度前期 |