履修条件 |
なし。学部、学年も問いません。 |
授業の目的 |
「自分が住んでいる地域のことは、自分たちで決めることができる」。これからの地方分権時代は、こうした住民自治を充実しなければなりません。選挙はその礎です。身近な選挙を入り口に、自治の現状や課題を学ぶ授業にしたいと思います。 |
授業の概要・計画 |
前半はマニフェストを素材に、選挙をめぐる新しい動きと改革の可能性を軸に展開します。衆議院の解散総選挙の動きしだいでは、衆院選の話題も取り上げます。後半は、九州の特徴的な住民自治を紹介する予定です。 |
授業の進め方 |
・講義形式で進めます。 ・この授業は西日本新聞から派遣された客員教員が担当します。その日の内容に沿ったニュース、新聞記事を授業に活用します。
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教科書・参考書等 |
・テキストはありません。毎回レジメと参考資料を配ります。 |
成績評価の方法・基準 |
出席状況と課題レポートの内容で評価します。 |
その他(質問・相談方法等) |
・質問や問い合わせはメール(maeda〔アットマーク〕law.kyushu-u.ac.jp)で受け付けます。 ・研究室(旧工学部本館1階)に来る場合は、事前にメールで連絡してもらうと確実です。
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過去の授業評価アンケート |
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