●西日本新聞特殊講義 II

最終更新日:2017年8月21日

授業科目名
●西日本新聞特殊講義 II
標準年次
3・4
講義題目
分権型社会論 「選挙と住民自治」
開講学期
後 期
担当教員
溝越・前田 (溝越明・前田隆夫)
単位数
2単位
教  室
101
科目区分
展開科目
履修条件
なし。学部、学年も問いません。
授業の目的
「自分が住んでいる地域のことは、自分たちで決めることができる」。これからの地方分権時代は、こうした住民自治を充実しなければなりません。選挙はその礎です。身近な選挙を入り口に、自治の現状や課題を学ぶ授業にしたいと思います。
授業の概要・計画
前半はマニフェストを素材に、選挙をめぐる新しい動きと改革の可能性を軸に展開します。衆議院の解散総選挙の動きしだいでは、衆院選の話題も取り上げます。後半は、九州の特徴的な住民自治を紹介する予定です。
授業の進め方
・講義形式で進めます。
・この授業は西日本新聞から派遣された客員教員が担当します。その日の内容に沿ったニュース、新聞記事を授業に活用します。
教科書・参考書等
・テキストはありません。毎回レジメと参考資料を配ります。
成績評価の方法・基準
出席状況と課題レポートの内容で評価します。
その他(質問・相談方法等)
・質問や問い合わせはメール(maeda〔アットマーク〕law.kyushu-u.ac.jp)で受け付けます。
・研究室(旧工学部本館1階)に来る場合は、事前にメールで連絡してもらうと確実です。
過去の授業評価アンケート