履修条件 |
毎回、教室の座席数を越える受講希望があります。第1回目の授業で、出席カードを配布しますので、受講生が座席数を超えた場合、出席カードを提出した人の中から、受講許可を出しますので、初回の授業には必ず出席し、初回の授業で配布する出席カードを提出して下さい。友人のカードを提出することは認めませんので、1人1枚提出を厳守して下さい。 |
授業の目的 |
現代日本の政治が抱えている諸問題、たとえば道路特定財源、年金問題などが、どのようにして発生したのかを、1980年代からの日本の政治を振り返る中で、理解することを目的としています。 |
授業の概要・計画 |
授業では、とりわけ民営化問題を、アメリカ、イギリスとの比較の中で、分析します。
@日本の民営化問題 Aアメリカの民営化問題 Bイギリスの民営化問題 C今後の世界的課題 D日本の対応
上記のテーマに添って、1テーマ2回の授業を当てる計画です。 |
授業の進め方 |
上記計画にそって、授業をすすめます。とりわけ、テキストを中心に授業をすすめます。テキストで不足する情報について、適宜授業で付け加えて、受講生の皆さんの理解を容易にするよう努めます。 |
教科書・参考書等 |
テキスト
薮野祐三『先進社会=日本の政治U 構造崩壊の時代』 (法律文化社) |
成績評価の方法・基準 |
成績の評価は、期末試験によって行います。授業の中で、重要なポイントを適宜お話しますので、試験に際しては、必ずそのポイントを押さえて置くて下さい。 |
その他(質問・相談方法等) |
その他、質問があれば、授業の後で受け付けます。 |
過去の授業評価アンケート |
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