●外国法律書講読(ラテン語)

最終更新日:2017年8月21日

授業科目名
●外国法律書講読(ラテン語)
標準年次
2・3・4
講義題目
ラテン語法律書講読
開講学期
後 期
担当教員
直江 眞一
単位数
2単位
教  室
3会
科目区分
基盤科目
履修条件
ラテン語文法書(『詳解ラテン文法』―研究社、等)を一読していることが望ましい。
授業の目的
平易なラテン語で書かれた(法律)文献を独力で読むことができる程度の読解力をつけることを目的とする。
授業の概要・計画
前期に引き続き、西洋中世最大の哲学者トマス・アクィナスの代表的作品『神学大全』の第2−2部第66問題「窃盗と強奪について」等を読む。
授業の進め方
あらかじめ分担を決めておき、担当者の報告にコメントをつける形で進める。
教科書・参考書等
『羅和辞典』(研究社)ないし『古典ラテン語辞典』(大学書林)必携。ラテン語テクストおよび日本語訳は配布する。
成績評価の方法・基準
平素の成績による。
試験は行わない。
その他(質問・相談方法等)
学府(大学院)と合同で開講する。
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