●韓国法

最終更新日:2017年8月21日

授業科目名
●韓国法
標準年次
3・4
講義題目
韓国法の諸問題
開講学期
前 期
担当教員
崔 鍾植
単位数
2単位
教  室
103
科目区分
展開科目
履修条件
特になし。
授業の目的
国際化の時代において、まず日本と一番近い隣国の韓国の法律と文化を学ぶことによって、その視野を広げると同時にさらに相互理解を図る。
授業の概要・計画
本講義では、大韓民国の刑事法の諸問題を中心として検討しながら、日本との比較法的な考察をも併せて行うことにします。
 授業の計画は、大体次のとおりです。
韓国人の法意識、韓国の刑事法の諸問題、グルプ別テーマ発表など
授業の進め方
講義と質問、討論を並行しながら、韓国の法律・文化が紹介できる視聴覚の教材をできれば大幅に活用します。
教科書・参考書等
参考図書:西尾 昭「韓国その法と文化」、啓分社、1993
     高翔龍「現代韓国法入門」、信山社、1998
     小島武司編「韓国法の現在」(上)(下)、中央大学、     1993
  尹龍澤・姜京根、「現代の韓国法」、有信堂、2004
成績評価の方法・基準
定期試験はしません。授業成績(報告、討論、出席)、報告書で評価します。
その他(質問・相談方法等)
問合せ先E-mail アドレス
@law.kyushu-u.ac.jp の前にcjsikを付加、講義終了後、電話、研究室

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