履修条件 |
特にありませんが、内容は、行政法1の履修を前提にしています。 |
授業の目的 |
行政法に関する基本的なテーマについて勉強していきます。 |
授業の概要・計画 |
【前期】 オリエンテーション 1回 行政法教科書の輪読 【後期】 オリエンテーション1回 個別事例研究 【その他】 ゼミ合宿は、受講者の希望の有無により、実施を検討します。 現地調査的なものは、受講者の希望と、学習到達度(調査が受講者の行政法理解の向上にどの程度役立つか)を見極めた上で、その実施の可否を検討します。 |
授業の進め方 |
【前期】 ・該当範囲につき、報告者の報告に基づき議論します。事前に教科書から何を質問するのかを案内します。 【後期】 ・事例問題に対して、報告者は、レポートを準備し、授業中に発表します。
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教科書・参考書等 |
前期使用する教科書は、ゼミ生の顔ぶれを見て決定します。 後期は、ゼミ生が判例又は事件を元に研究事例を自ら示し、それをもとに議論します。ベースとなる教材については、前期のうちに、ゼミ生の顔ぶれを見て決定します。 |
成績評価の方法・基準 |
平素の出席及び発言で約40パーセント 自分が担当した発表での報告(レポート)で約30パーセント レポート提出(1月末・判例研究ベース・約2万字程度)で約30パーセント を基本に評価します。
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その他(質問・相談方法等) |
随時受け付けます。あらかじめ、電話か電子メールで問い合わせてください。 |
過去の授業評価アンケート |
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