履修条件 |
※過去のアンケートで先輩たちが、この講義に「向いている人」、「向いていない人」について記載しています。 ぜひ、参考にしてください。 |
授業の目的 |
この講義は、わたしたちが所属している自由民主主義体制を素材として、下記の諸点を目的とします。
(1)政治現象が様々な要因が複合した現象であることを実感してもらいます。
(2)政治現象の分析に必要な基礎的な概念やモデルなどを理解し身につけてもらいます。
(3)現代の政治現象についての知見を広めてもらいます。 |
授業の概要・計画 |
「政治」からはじまって、「自由」「権力」「民主主義」など政治現象を考える時に避けられない概念について、「入門」としての手触りを感じてもらえるよう、講義形式で進めます。
最終的には「代表」「選挙」など、より具体的にイメージしやすい制度的な政治の要素へと解説を進めます。 |
授業の進め方 |
(1)具体的な日程などについては、初回のガイダンスの際にプリントして配布しますので、受講希望者はかならず参加してください。
(2)基本的には配布するプリントにしたがって進めていきます。 |
教科書・参考書等 |
テキストは開講前(8月)に指定します。 |
成績評価の方法・基準 |
下記の基準で積み上げた100点満点の「相対評価」で、60点以上に単位を認定します。
(1)感想・質問カード:15% (2)中間レポート:40% (3)最終試験:45% |
その他(質問・相談方法等) |
質問などは講義の前後に適宜受けつけます。またメール(@law.kyushu-u.ac.jp の前に kizumi を付加)であらかじめ日程を確認した上で、研究室でも受けつけます。 |
過去の授業評価アンケート |
2008年度後期 |