履修条件 |
民法、商法、民事訴訟法を受講していることが望ましい。 |
授業の目的 |
国際的な民事紛争(私人間、企業間)の解決のための法的枠組みを理解する。 |
授業の概要・計画 |
国際私法と国際民事訴訟法に大別し、7:3程度の時間配分を考えている。 |
授業の進め方 |
講義形式によって進めるが、できるだけ事例を多用して立体的に理解できるよう工夫する。 |
教科書・参考書等 |
桜田嘉章・国際私法第五版(有斐閣) 桜田嘉章・道垣内正人編・国際私法判例百選(新法対応補正版)(有斐閣)
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成績評価の方法・基準 |
期末試験70%、レポート30%。
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その他(質問・相談方法等) |
オフィスアワーは毎週火曜日12時−14時、および個別の日程調整によって決めた日時。 |
過去の授業評価アンケート |
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