●商法 II 【商法総論】

授業科目名	●商法 II 【商法総論】	標準年次	3・4
講義題目	商法総論	開講学期	後　期
担当教員	清水　円香	単位数	2単位
教　　室	102	科目区分	展開科目

履修条件	民法の親族・相続以外の部分を学習済みであることが望ましい。
授業の目的	商法典第一編総則、および第二編商行為の第一章総則の部分を理解すること。
授業の概要・計画	１．　　商法の意義と法源 ２．　　商人と商行為 ３．　　商行為法総則 ４．　　商号 ５．　　営業 ６．　　企業の人的補助施設 ７．　　商業帳簿 ８．　　商業登記
授業の進め方	講義による。
教科書・参考書等	●参考書として、別冊ジュリスト『商法（総則・商行為）判例百選 [第5版]』（有斐閣、2008年）を使用するので持参してください。 ●講義はレジュメに沿って行う予定ですが、事前にテキストを使用して自分で勉強したい人のために、以下の図書を紹介します。 ・落合誠一ほか『商法�T―総則・商行為〔第3版補訂版〕』（有斐閣Ｓシリーズ、2007年） ・森本滋編『商法総則講義[第3版]』（成文堂、2007） ・近藤光男『商法総則・商行為法〔第5版補訂版〕』（有斐閣、2008年) ・弥永真生『リーガルマインド商法総則・商行為法［第2版］』（有斐閣、2006年） ・大塚英明ほか『商法総則・商行為法〔第2版〕』（有斐閣アルマ、2008年）
成績評価の方法・基準	定期試験による。
その他（質問・相談方法等）	質問・相談は、講義終了後、またはメールで受け付ける。
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