履修条件 |
民法受講済みが望ましい。 |
授業の目的 |
法源の読解を通じて、論理的・法的思考を身につけること。 |
授業の概要・計画 |
現在瑕疵担保責任(高等按察官告示)に関する学説彙纂の法源をラテン語で読んでいるので、特に希望がない限り、これを継続する予定である。なお、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、オランダ語、スペイン語の翻訳もあるので、適宜参照が可能である。 |
授業の進め方 |
あらかじめ報告者を決め、参加者全員でディスカッションする。 |
教科書・参考書等 |
史料はラテン語だが、各近代語訳も参照する。資料はコピーして配布する他、原田慶吉『ローマ法』を貸与する。 |
成績評価の方法・基準 |
告内容とディスカッションへの寄与度で判断する。 |
その他(質問・相談方法等) |
メールでの質問とメールでアポイントメントを取った上での対面での質問は、随時受け付ける。 |
過去の授業評価アンケート |
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