履修条件 |
とくにありませんが、理論や思想、それに現代社会に関心のある人を歓迎します。 |
授業の目的 |
現代社会はまさに海図のない航海に乗り出しています。そのさまざまな問題を法哲学的に考えてみることが、この演習の目的です。 |
授業の概要・計画 |
法哲学的な諸問題、とくに現代正義論について、いくつかの文献によってその概要を把握するとともに、それぞれが関心を持っている現代社会の諸問題を法哲学の議論を手がかりに考えてもらいます。 |
授業の進め方 |
前半は法哲学関係の文献を取り上げ、そして後半は各自が関心をもつ問題をそれぞれに取り上げて、報告してもらい、議論するというかたちで進める予定です。 |
教科書・参考書等 |
最初の授業で提示します。 |
成績評価の方法・基準 |
出席・報告等をもとに総合的に判断します。 |
その他(質問・相談方法等) |
演習参加者については、基本的に随時、質問・相談を受けます。 |
過去の授業評価アンケート |
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