ローマ法演習

最終更新日:2017年8月21日

授業科目名
ローマ法演習
標準年次
3・4
講義題目
ローマ史料研究
開講学期
通 年
担当教員
五十君 麻里子
単位数
4単位
教  室
科目区分
展開科目
履修条件
民法受講済みが望ましい。
授業の目的
ローマ人の法感覚に触れ、論理的・法的思考を身につけること。
授業の概要・計画
現在紀元前2世紀頃の喜劇作家プラウトゥスの作品の翻訳を読み、法的問題を抽出して検討している。特に希望がない限り、これを継続する予定である。
授業の進め方
報告者は決めていないが、作品毎に担当を決め、全員でディスカッションする。
教科書・参考書等
資料を適宜配布する他、原田慶吉『ローマ法』を貸与する。
成績評価の方法・基準
ディスカッションへの寄与度を中心として平常点で評価する。
その他(質問・相談方法等)
メールでの質問とメールでアポイントメントを取った上での対面での質問は、随時受け付ける。開講日・時間は、受講者と相談の上変更する予定である。
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