履修条件 |
民法受講済みが望ましい。 |
授業の目的 |
ローマ人の法感覚に触れ、論理的・法的思考を身につけること。 |
授業の概要・計画 |
現在紀元前2世紀頃の喜劇作家プラウトゥスの作品の翻訳を読み、法的問題を抽出して検討している。特に希望がない限り、これを継続する予定である。 |
授業の進め方 |
報告者は決めていないが、作品毎に担当を決め、全員でディスカッションする。 |
教科書・参考書等 |
資料を適宜配布する他、原田慶吉『ローマ法』を貸与する。 |
成績評価の方法・基準 |
ディスカッションへの寄与度を中心として平常点で評価する。 |
その他(質問・相談方法等) |
メールでの質問とメールでアポイントメントを取った上での対面での質問は、随時受け付ける。開講日・時間は、受講者と相談の上変更する予定である。 |
過去の授業評価アンケート |
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