履修条件 |
1 新4回生のみ 2 3回生時に刑法演習(井上)を履修済であること 3 刑法T(刑法総論)を履修済であること 4 刑法U(刑法各論)を履修済であること 5 刑法学に興味を有していること 6 毎回出席すること |
授業の目的 |
1 刑法の基本原理に関する理解を深化させること 2 刑法学を総合的に把握すること
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授業の概要・計画 |
2010年度の刑法演習において、事例問題の分析を通じて習得した刑法学の基礎理解を発展させる形で、本年度は、刑法学の現代的課題について検討を加える。 具体的に取り上げる課題については、第1回目のゼミで、参加者と相談して決定する。
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授業の進め方 |
各課題につき、担当者の報告を手かがりとして、参加者全員で討論を行う。 |
教科書・参考書等 |
特に指定しない。 |
成績評価の方法・基準 |
以下の基準による。 出席:20% 報告:40% 質疑応答:40%
※無断欠席者、遅刻常習者には、その後の履修を許可しないことがある。 |
その他(質問・相談方法等) |
メールによる質問を受け付ける。 |
過去の授業評価アンケート |
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