履修条件 |
特になし。
※2011年度後期(小坂准教授(佐賀大))からの越年科目 |
授業の目的 |
刑法総論は、犯罪と刑罰に関する一般理論を対象としている。他の法領域と異なる刑法的思考を体得することが本講義の目的である。
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授業の概要・計画 |
刑法の意義と機能 刑法学説史(刑罰論を含む) 刑法の基本原理 犯罪論体系総説 行為論 構成要件論 違法論 責任論 未遂犯論 共犯論
※2011年度後期に引き続いて、順次検討する。 |
授業の進め方 |
レジュメを配布して、講義形式で行う。 受講に際しては、必ず六法(最新のもの)を持参すること。 |
教科書・参考書等 |
高橋則夫『刑法総論』(2010年、成文堂) 西田典之・山口厚・佐伯仁志編『刑法判例百選1総論(第6版)』(2008年、有斐閣)
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成績評価の方法・基準 |
期末試験(2012年度前期)の成績による。 |
その他(質問・相談方法等) |
メールによる質問を受け付ける。 |
過去の授業評価アンケート |
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