履修条件 |
ラテン語文法書(研究社『詳解ラテン文法』など)を一読していることが望ましい。 |
授業の目的 |
平易なラテン語で書かれた(法律)文献を独力で読むことができる程度の読解力を身につけることを授業の目的とする。 |
授業の概要・計画 |
テキストは未定。必ずしも法律文献とは限らない。
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授業の進め方 |
あらかじめ分担を決めておき、担当者の報告にコメントをつける形で授業を進める。 基本的に、文法については各自が勉強していることを前提に授業を進める。 |
教科書・参考書等 |
『羅和辞典』(研究社)あるいは『古典ラテン語辞典(大学書林)。Latin Dictionary(Oxford)など日本語以外の言語に対応するラテン語辞書でも可。 ラテン語テキストは配布する。
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成績評価の方法・基準 |
成績評価は平素の成績により、試験はおこなわない。 出席および発言を重視する。
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その他(質問・相談方法等) |
学府(大学院)と合同で開講する。 |
過去の授業評価アンケート |
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