履修条件 |
民法1の単位を取得していること。また、民法2を履修していること。 |
授業の目的 |
物権法の基礎知識を確認すること、事例に対応できるようにすること。 |
授業の概要・計画 |
テキストに沿って、毎回一つのテーマを検討する。 |
授業の進め方 |
(1)2名を一組として、テキストの1テーマについて各2組を割り当て、報告・質疑を行ってもらう。
(2)報告を担当した組の者には、当該テーマについてのレポート(1万字程度を予定)を作成してもらう。 |
教科書・参考書等 |
田高寛貴『クロススタディ物権法』(日本評論社、2008年)、および、六法は必携。 |
成績評価の方法・基準 |
報告、質疑、レポートのいずれが欠けても単位は認定しない。 出席および発言も考慮する。
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その他(質問・相談方法等) |
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過去の授業評価アンケート |
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