履修条件 |
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授業の目的 |
このクラスでは、第1に英語の読解力とコミュニケーション能力を伸ばすこと、第2にグローバリゼーションや開発に関する概念や課題を理解することを目的としています。まず、英文に慣れるところから出発し、内容を把握した上で、最後は自分の意見がまとめられるようになることを目指します。 |
授業の概要・計画 |
国連の報告書をテキストとして読み進めることによって、国際社会において開発、環境、貧困等の課題がどのように議論され、その中で国際機関がどのような役割を果たしているのかについて理解します。開発、環境、人権、ジェンダー、NGOなどのテーマに関心を持つ学生を歓迎します。 |
授業の進め方 |
授業には必ず予習が必要です。授業の前半はテキストの英訳を通じて概要を把握し、後半はグループ討議やプレゼンを行うことで、質問や議論する力を養いたいと思います。また、授業中の発言や小レポートの作成を通じて、自分の意見を英語でまとめる練習をします。 |
教科書・参考書等 |
国連人間開発報告書(2011)、UNDP(2010) Asia Pacific Human Development Report “Power, Voices and Rights: A Turning Point for Gender Equality”等、学生の関心と進捗状況に応じて調整します。 |
成績評価の方法・基準 |
出席 10% 授業での日常点 40% 期末試験 50%
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その他(質問・相談方法等) |
授業の後に直接、もしくはメールでアポイントを取ってください。
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過去の授業評価アンケート |
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