履修条件 |
特にないが、国際取引紛争の解決手続に関心のある学生。 |
授業の目的 |
国際取引紛争の解決手続である仲裁を中心とするADR(裁判外紛争解決)の実務と理論の主要な論点について基本的知識を習得する。 |
授業の概要・計画 |
国際取引紛争の解決に関し事例に即して取引の開始、紛争の発生、交渉、調停、仲裁による解決の実際を概観し、その実務と主要な論点について解説する。 |
授業の進め方 |
講義方式で行うが、各問題点について議論も取り入れながら進める。 |
教科書・参考書等 |
教科書は、中村達也『国際取引紛争−仲裁、調停、交渉』(三省堂、2012年) 九州大学生協へ発注するが、昨年在庫が少なく、当日購入できない受講生がいたので、受講生は、事前に生協その他で予約、購入すること。
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成績評価の方法・基準 |
出席、授業への参加度50%、レポート50% |
その他(質問・相談方法等) |
特になし。
日程:8/8(木)〜8/9(金),8/12(月) |
過去の授業評価アンケート |
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