履修条件 |
「民事訴訟法」4単位分を同時並行して履修するか、すでに履修済みであること。 |
授業の目的 |
民事訴訟制度の基礎について、学説・判例を読みながら、基本的な理解に努めます。
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授業の概要・計画 |
前期は2〜3人のグループを作り、テーマを選んで報告してもらうことを考えています。 後期は個人報告を行ってもらい、それをベースに、年度末にゼミ論文集の作成を予定します。 内容の詳細は参加者と協議の上決めますが、2013年度は、最新判例(過去2〜3年の間に出たもの)の分析や、新しい論文の講読などができればよいと考えています。 |
授業の進め方 |
上記の通り。 |
教科書・参考書等 |
以下の教科書、参考書をお薦めします。 新堂幸司『新民事訴訟法〔第5版〕』 高橋宏志『重点講義民事訴訟法(上・第2版)(下・第2版)』 松本博之・上野泰男『民事訴訟法〔第7版〕』 中野貞一郎『民事訴訟法の論点T、U』 百選、争点 |
成績評価の方法・基準 |
演習への参加およびゼミ論文で総合的に評価します。 |
その他(質問・相談方法等) |
随時メールにてご連絡下さい。(メールアドレス:法学部HP教員一覧参照) |
過去の授業評価アンケート |
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