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履修条件 |
※この講義は西南学院大学でおこなわれます。
教室は２号館２０３教室です。
時間も若干、九大と異なります。
注意してください。
マスコミ就職希望者のみならず、メディアや社会の問題に広く関心があり、きちんと出席できること。過去の実績としては、九大の受講生から朝日新聞社で内定を得た者が複数いますし、西南の受講生からも読売新聞（西部）の記者や広告、熊本日日新聞の記者、都銀総合職、日銀特定職、地方公務員など多彩な人材を輩出しています。
なお、この講義は西南学院大学との共同講義です。
講義は西南学院大学でおこなわれます。
５時限目ですが、西南学院大学の時間にあわせています（１６：５０〜１８：２０）。ほぼ毎回講師との懇親会も実施します。任意参加ですが積極的に参加すると得るものが大きいでしょう。
受講希望者は、初回ガイダンスに、かならず出席してください。
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初回ガイダンス
４月１０日（水） １６：５０から
西南学院大学（西新）２号館２０３教室
※Ａ４用紙１枚程度に、大学名、学部名、学籍番号、氏名、自己紹介と志望動
機を書いたものを準備し、持参してください。
上記の志望動機書を当日回収します。
この志望動機書の提出がなければ受講登録はできません。
問い合わせ先：田村元彦（西南学院大学法学部教員）
mtamura@seinan-gu.ac.jp
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９月に朝日新聞西部本社でインターンシップを実施する予定です。
インターンシップ参加希望者は、特に欠席せず、指定された課題を実施してもらう必要があります。
その他、特に意欲的な者には朝日新聞東京本社や、沖縄の琉球新報や沖縄タイムスでのインターンシップの機会も提供する可能性があります。 |
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授業の目的 |
朝日新聞西部本社の提供により、新聞・出版・放送・広告などマスメディアを
中心に広く「社会」について学ぶことを主目的としています。
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授業の概要・計画 |
※現時点では未確定な回があり、朝日新聞社と調整中です。
４月１０日 ガイダンス
田村元彦（西南学院大教員、ＫＢＣシネマ企画ディレクター）
４月１７日 「水俣の今」（仮）朝日新聞熊本総局 外尾誠さん
４月２４日 東京ニュース通信社 西日本メディアセンター 飯野芳一さん
５月 ８日 「古典新訳文庫について」光文社 駒井稔さん
※とりあげるテキスト（光文社古典新訳文庫）
カント『永遠平和のために/啓蒙とは何か』
コンラッド『闇の奥』
５月１５日 19時から 水俣・福岡展協賛企画 現代版説教節演奏会を実施
５月２２日 「九博サクセスストーリー」
九州国立博物館理事（元ＲＫＢ毎日放送）広崎靖邦
５月２９日 「新聞概論」（仮） 朝日新聞西部本社 堂地志朗さん
５月３１日（金）５限 「基地問題（辺野古・高江）について」
琉球大法文学部教員 阿部小涼さん
６月 ５日 ５・６限 ※２コマ連続集中講義
「広告講義」吉川雅弘さん（ＡＤＫ）×近藤成亀さん
６月１２日 朝日新聞出版書籍総括（前アエラ編集長）尾木和晴さん
６月１９日 フリージャーナリスト 青木理さん
※事前に青木さんの著書を読んでおくこと。
『絞首刑』（講談社文庫）
『日本の公安警察』（講談社現代新書
６月２６日 「『プロメテウスの罠』を語る」（仮）
朝日新聞編集委員 依光隆明さん
７月３日と７月１０日 朝日新聞の「デジタル部門」と「広告部門」
７月１７日 最終回 田村元彦
◆特別講義 物語ワークショップ
６月２９日（土）集中講義
講師：目黒実さん（九州大）
◆特別講演
「それでも人生にイエスと言う
―『フランクル『夜と霧』への旅』を読むー」
６月７日（金）＠西南学院大学チャペル
講師：河原理子さん（朝日新聞編集委員）
※テキスト：河原理子『フランクル「夜と霧」への旅』（平凡社） |
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授業の進め方 |
それぞれの講師の方が各回、講義をおこないます。
質疑応答の時間もあります。
ほぼ毎回、授業後に懇親会を行います。
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| 教科書・参考書等 |
適宜、当日にレジュメ・資料等が配布されます。
また朝日新聞西部本社から当日の「朝日新聞」が提供されることもあります。
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| 成績評価の方法・基準 |
原則として毎回出欠確認します。
期末の課題レポートの他、小レポートやアンケートを課すこともあります。
講師への質問など授業への参加姿勢も加味して評価します。 |
| その他（質問・相談方法等） |
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| 過去の授業評価アンケート |
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