●民事訴訟法特殊講義

最終更新日:2017年8月21日

授業科目名
●民事訴訟法特殊講義
標準年次
3・4
講義題目
倒産法の基礎
開講学期
後 期
担当教員
上田(竹 竹志
単位数
2単位
教  室
301
科目区分
展開科目
履修条件
民事訴訟法を履修済みであることが望ましい。
【学務委員会より】
本科目は、2009年度以前入学者の内、民事紛争処理入門を修得していない者については「民事紛争処理入門(入門科目)」として単位認定を行う。履修済みの者が本科目を受講した場合には、「民事訴訟法特殊講義」として単位認定を行う。いずれの科目で単位認定を希望するのか良く確認の上、履修登録を行うこと。本件に係る質問は「学生第三係」まで。
授業の目的
倒産法のうち、破産法の基礎および民事再生法の概要につき、基本的な学習を行う。
授業の概要・計画
概ね以下の順で講義を行う予定である。番号は講義回数と一致しない。
1.倒産法制の全体像
2.倒産実体法
3.破産手続の開始
4.破産手続の機関
5.手続の進行
6.民事再生手続の開始
7.民事再生手続の機関
8.民事再生手続の進行
9.個人破産・個人再生
10.その他(倒産ADR等)
授業の進め方
主に講義形式で行う。
教科書・参考書等
最初の講義で指定する。
成績評価の方法・基準
主に期末試験の評定による。
その他(質問・相談方法等)
随時、メール(ts-ueda@law.以下共通)にて受け付ける。
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