履修条件 |
民法、商法等の基礎知識があることが望ましい。
※H22,23年度入学者は「国際私法(2単位)」「国際私法特殊講義T(2単位)」の両科目を履修することで単位認定。それ以外の入学者は「国際私法(4単位)」として単位認定。 単独(2単位)での単位認定は行わない。
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授業の目的 |
私人間の国際的な紛争処理を規律する法の仕組みと機能を学ぶ。 |
授業の概要・計画 |
授業は、抵触法と国際民事手続法の二部構成とする。前者は、さらに国際取引に関するルールと国際家族法に関するルールに分けられる。 3回のレポートを予定している。 |
授業の進め方 |
事例ー>理論ー>事例、という形で、具体例を用いた解説を中心とする。 |
教科書・参考書等 |
教科書:澤木敬郎・道垣内正人著・国際私法入門第7版(有斐閣) 参考書:櫻田嘉章・道垣内正人編・国際私法判例百選第2版(有斐閣) 六法を持参すること。 |
成績評価の方法・基準 |
期末試験70% レポート30% |
その他(質問・相談方法等) |
オフィスアワーを設ける |
過去の授業評価アンケート |
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