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履修条件 |
（１）基本的に欠席や遅刻は認めません。熱心に受講し、マスコミの現状について学ぶ意欲がある方を望みます。
（２）受講希望者は、かならず初回のガイダンスに出席してください。 |
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授業の目的 |
読売新聞社の記者、編集者などの実務家、および読売新聞社系列のテレビ関係者などの話を通じて、今日のマスコミの実情を学ぶことです。
講座を提供してくださる読売新聞社による目的の位置づけは「時事問題や経営体としてのメディアの実態などを、グローバルな視点からわかりやすく解説するとともに、大学生の視野を広げ、新聞など活字文化への関心を高める」ことです。 |
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授業の概要・計画 |
※受講希望者は、かならず初回ガイダンスに出席してください。
４月
１４日「ガイダンス」
時枝正信（西部本社編集委員）、出水
２１日「新聞の歴史・新聞の役割」
弘中喜通（西部本社社長）
２８日「今を撮る」
中島一尊（西部本社写真部記者）
５月
１２日「地方自治を考える①」
１９日「地方自治を考える②」
山田真也（西部本社社会部記者）
２６日「雑紙と新聞」
中田哲史（中央公論新社事業戦略本部長）
６月
２日「原発と経済=原発はどうなるのか①」
７日「原発と経済=原発はどうなるのか②」
井上忠明（西部本社経済部記者）
９日未定
１６日「日本の安全保障」
勝股秀通（東京本社調研本部主任研究員）
２３日「テレビと新聞」
馬場亮一（福岡放送制作部長）
３０日「インターネットと新聞」
西嶌徹（東京本社会員事業部次長）
７月
７日「これからの社会保障」
猪熊律子（東京本社社会保障部次長）
１４日「プロスポーツの現場から①」
２３日「プロスポーツの現場から②」
太田朋男（西部本社運動部長） |
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授業の進め方 |
読売新聞社より派遣される講師の方が１人１回、それぞれの経験や担当などを踏まえて講義します。
講義の後に、質疑の時間を設けます。
質問は加点要因とされます。 |
| 教科書・参考書等 |
資料などは適宜、配布します。 |
| 成績評価の方法・基準 |
講義カードの提出・内容で４５点、最終レポート５５点の合計１００点で、６０点以上に単位を認定します。
なお、質疑の際の質問は、加点要因として計算します。
登録課題は初回ガイダンスで説明します。欠席しないように注意してください。
遅刻は欠席扱いにしますから注意してください。 |
| その他（質問・相談方法等） |
正規に学部に所属している留学生以外の留学生の受講は認めません。 |
| 過去の授業評価アンケート |
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