履修条件 |
民法を受講していることが望ましい。 TOEIC等の英語力のスコアを必要とするものではないが、英語を身につけたい人、チャレンジしたい人は歓迎する。 |
授業の目的 |
国際私法の基本的知識を身につけると同時に、判例の読み方、分析力を習得することを目的とする。 |
授業の概要・計画 |
第一に、必要な国際私法の基礎知識を講義およびゼミ参加者による発表によって身につける。 第二に、基本的な重要判例を分析することで、判例分析力を身につける。 そのうえで、国際私法の最新判例を分析し、批評する力を身につける。 後期には、金沢大学国際法・国際取引法ゼミ、および知的財産法ゼミとの合同ワークショップを計画している。
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授業の進め方 |
参加者は、パワポを用いて報告し、それに基づいて議論を展開する。 |
教科書・参考書等 |
国際私法判例百選第二版 そのほか指定するもの |
成績評価の方法・基準 |
出席、発言等を総合的に評価する。 |
その他(質問・相談方法等) |
質問はメール等によって随時受け付けるほか、オフィスアワーも設ける。 |
過去の授業評価アンケート |
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