履修条件 |
民法・民事訴訟法を一通り学修済みまたは学修中であることが望ましい。 |
授業の目的 |
会社法に関する基礎的知識を身に付けるとともに、具体的な紛争事例を通じて、会社法の条文解釈や諸論点、あるいは、立法論の検討を行い、応用能力の涵養を目指す。 |
授業の概要・計画 |
週2回、前期トータル30回の授業が予定されている。授業内容・計画は概ね以下のとおり。 1回〜10回 総論、会社の設立、株式 11回〜20回 株式会社のガバナンス 21回〜30回 株式会社のファイナンス、組織再編 |
授業の進め方 |
講義形式で行う。授業前に指定教科書の該当箇所に目を通してから出席されたい。また、授業後にも1時間程度の復習時間を設けられたい。 |
教科書・参考書等 |
伊藤靖史ほか『リーガルクエスト会社法(第2版)』(有斐閣)webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/4772515.html |
成績評価の方法・基準 |
筆記試験の成績による。 |
その他(質問・相談方法等) |
科目コード 質問等があれば、授業後に直接申し出ていただくか、または事前にアポイントメントをとったうえで研究室へお越しください。
【科目コード:LAW-LAW2731J】 |
過去の授業評価アンケート |
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