国際文化遺産法特殊講義T

最終更新日:2017年8月21日

授業科目名
国際文化遺産法特殊講義T
標準年次
2・3・4
講義題目
国際私法特殊講義
開講学期
前 期
担当教員
河野 俊行
単位数
2単位
教  室
3会
科目区分
展開科目
履修条件
英語文献を使用することがある。
世界展開力事業で派遣を希望しない者も文化遺産に興味がある場合、受講を認めることがある。
授業の目的
日本の置かれた文化的特性を学びつつ、国際的な文脈でコミュニケーションを図るために必要な知識とスキルを身につける。
授業の概要・計画
平成27年度前期のテーマは、文化的景観、である。自然と文化の融合形として、様々な形で国内外で発展、展開している概念を、具体例とともに学ぶ。

世界遺産における文化的景観
国内法における文化的景観
森と木にみる自然と文化
文化的景観の課題と展望

を主たる柱として構成される。

授業の進め方
参加者をチームに分け、分担テーマのプレゼンテーションを受け議論する。世界展開派遣者は9月の派遣に向けた英語プレゼンテーションの準備も行う。
教科書・参考書等
追って指示する。紙コピーは配布せず、すべて電子コピーによる。
成績評価の方法・基準
報告、質疑、参加状況を総合的に評価する。
その他(質問・相談方法等)
常時メール、スカイプ等で受け付ける。
過去の授業評価アンケート