履修条件 |
(1)英語「を」学ぶのではなく、英語「で」学びます。 したがって、毎週一定量の英語を事前に読んでくるだけの、意志と能力が必要です。 ただ、使用するテキストは概説書や入門書が中心ですので、高度な英語読解力は必要ありません。
(2)政治系の大学院への進学を考えている方は歓迎します。 この講義は、大学院の修士課程との共同開講です。 各種の情報や刺激が得られると思います。 |
授業の目的 |
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授業の概要・計画 |
初回は4月23日です。 参加希望者は、かならず出席してください。 ※4月16日は休講です。 |
授業の進め方 |
毎週、30ページ程度を目安に、進めます。 全員が、当該部分の概要(訳ではありません)をレジュメにしてきます。 報告者を決め、報告をしてもらい、その後、質疑と討論をおこないます。 |
教科書・参考書等 |
最初は以下のテキストをやります。 あらかじめ購入しておいてください。
Robert Jackson, “SOVERIGNTY”Potity(2007) |
成績評価の方法・基準 |
レジュメと報告の内容、質疑や討論での発言などを総合的に勘案し、以下の基準で評価します。
〜90:期待される水準を、はるかに超えている。 89〜80:期待される水準を超えている。 79〜70:期待される水準を満たしている。 69〜60:期待される水準に達しない部分もあるが単位を認定する。
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その他(質問・相談方法等) |
【科目コード:LAW-LAW2931M】 |
過去の授業評価アンケート |
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