履修条件 |
民法を受講していることが望ましい。 TOEIC等の英語力のスコアを必要とするものではないが、英語を身につけたい人、チャレンジしたい人は歓迎する。 |
授業の目的 |
国際私法の基本的知識を身につけ、さらに応用問題が解けるようになること。法科大学院に進学後も、国際私法は既習といえる段階まで到達する。英語力に自信のある人は、ハーグ国際私法会議香港事務所でのインターンも可能。 |
授業の概要・計画 |
第一に、国際私法の基礎知識を講義およびゼミ参加者による発表によって身につける。 第二に、教材の問題解答を作成することで、分析力を身につける。 後期には、金沢大学国際法・国際取引法ゼミとの合同ワークショップを計画している。
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授業の進め方 |
参加者は、パワポを用いて報告し、それに基づいて議論を展開する。 |
教科書・参考書等 |
国際私法判例百選第二版 ロースクール国際私法・国際民事訴訟法第3版(いずれも有斐閣) |
成績評価の方法・基準 |
出席、発言等を総合的に評価する。 |
その他(質問・相談方法等) |
質問はメール等によって随時受け付けるほか、オフィスアワーも設ける。 |
過去の授業評価アンケート |
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