履修条件 |
前期の国際遺産法特殊講義受講者に限定するが、留学していた等個別事情に応じて履修を認めることがある。 |
授業の目的 |
日本の置かれた文化的特性を学び、国際的なコミュニケーションのツールとして用いるための知識を身につけ、コミュニケーションの手法を学ぶ。 |
授業の概要・計画 |
後期は、文化遺産と現代文化の交錯に焦点をあてる。ヘリテージからクールジャパンポリシーまでを見据えた内容とする。コミュニティー論、知的財産、文化政策論を大きな柱とする。現場への視察、外部講師招聘も予定する。
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授業の進め方 |
個別テーマ毎に担当グループを決めてプレゼンテーションした後、質疑応答を行うほか、ワールドカフェ形式での議論も行う。 |
教科書・参考書等 |
追って指示する。英語文献も使用する予定。 |
成績評価の方法・基準 |
プレゼンテーション、出席、質疑への参加状況を総合的に評価する。 |
その他(質問・相談方法等) |
常時、メールおよびスカイプ等で受け付ける。 |
過去の授業評価アンケート |
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