履修条件 |
履修条件はとくにありません。毎回の授業では必ず辞書(電子辞書でも可)を持参してください。 |
授業の目的 |
広い意味での国際関係についての文献を講読し、内容を理解する(単に英文を和訳するということに止まらず、論点を自分の言葉で理解し、自分自身の見解を持つことができる)ことを目標とします。 |
授業の概要・計画 |
アメリカ政治および国際関係に関する文献を講読する予定です。基本的な問題意識としては、(そうした状況を肯定するにせよ、批判するにせよ)世界で最も影響力のある大国アメリカの政治がどのような論理で成り立っているのか――アメリカの国内政治を形成する要因はどのようなもので、またそれはアメリカの国際関係に如何なるかたちで反映されているのか――を理解するという点を重視したいと思います。
()内は教科書の章番号 1.(6)オバマ政権と現代アメリカ 2.(6)オバマ政権と現代アメリカ 3.(3)アメリカの憲法と社会 4.(3)アメリカの憲法と社会 5.(3)アメリカの憲法と社会 6.(5)アメリカ大統領制と大統領のレトリック 7.(5)アメリカ大統領制と大統領のレトリック 8.(5)アメリカ大統領制と大統領のレトリック 9.(7)アメリカの世界観 10.(7)アメリカの世界観 11.(7)アメリカの世界観 12.(7)アメリカの世界観 13.(7)アメリカの世界観
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授業の進め方 |
国際政治の用語や知識を解説しながら授業を進めていきます。前半は講読中心、後半はグループワーク中心の授業となります。また学期末にはレポート(日本語)を課します。 |
教科書・参考書等 |
杉田米行編『英語で知るアメリカー8つのテーマで超大国の実情に迫る』(大学教育出版) |
成績評価の方法・基準 |
以下の各項目を総合的に判断して評価します。
@平常点(40点) Aグループワーク(25点) B期末レポート(35点) |
その他(質問・相談方法等) |
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過去の授業評価アンケート |
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