マスメディア実践論(朝日新聞講座)

最終更新日:2017年8月21日

授業科目名
マスメディア実践論(朝日新聞講座)
標準年次
2・3・4
講義題目
マスメディア実践論
開講学期
前 期
担当教員
出水 薫(IZUMI K.)
単位数
2単位
教  室
科目区分
展開科目
使用言語
Japanese
科目コード
LAW-LAW3994J
Course Title
Special Lecture on The Mass Media
Course Overview
履修条件
※この講義は西南学院大学との共同講義です。西南学院大学でおこなわれます(教室は2号館203教室です)。
時間も若干、九大と異なります(16:50〜18:20)。注意してください。

マスコミ就職希望者のみならず、メディアや社会の問題に広く関心があり、きちんと毎回出席できること。過去の実績としては、九大の受講生から朝日新聞社で内定を得た者が複数いますし、西南の受講生からも朝日新聞ビジネス職(広告部門)、読売新聞(西部)の記者や広告、熊本日日新聞記者、都銀総合職、日銀特定職、地方公務員など多彩な人材を輩出しています。

5時限目ですが、西南学院大学の時間にあわせています16:50〜18:20)。
原則として毎回講義終了後に講師との懇親会も実施します。任意参加ですが、積極的に参加すると得るものが大きいでしょう。

受講希望者は、初回ガイダンスに、かならず出席してください。
授業の目的
朝日新聞西部本社の提供により、主にマスコミへの就職希望者を対象として、新聞・出版・放送・広告などマスメディアを中心に広く「社会」について学ぶことを目的としています。
授業の概要・計画
毎回異なる講師がオムニバス形式で講義をおこないます。
質疑応答の時間もあります。
ほぼ毎回、授業後に懇親会を行います。
授業の進め方
適宜、当日にレジュメ・資料等が配布されます。
また朝日新聞西部本社から当日の「朝日新聞」が提供されることもあります。
教科書・参考書等
原則として毎回出欠確認します。
毎回出席することは自明の前提です。
期末の課題レポートの他、小レポートやアンケートなども課します。
講師への質問など授業への参加姿勢も加味して評価します。
成績評価の方法・基準
初回ガイダンスの際に、証明写真を1枚持参してください。
西南大でおこなわれる関係で、「受講証」を作成します。
その他(質問・相談方法等)
事前/事後学修