Course Title |
Seminar on Civil Law |
Course Overview |
Seminar on Civil Law |
履修条件 |
民法に興味があること。 |
授業の目的 |
民法の基本書の講読を通して,具体的な事件を,どのように処理していくかを学びたいと考えております。 |
授業の概要・計画 |
4月・5月・6月は民法全体(親族・相続を含む)の復習をし、そのうえで、7月から『債権総論』の体系書を講読する予定です。 |
授業の進め方 |
報告者が報告をし、それにもとづき議論をするという形で進めていきます。 |
教科書・参考書等 |
角紀代恵『基本講義 債権総論』(新世社、2008年)。 |
成績評価の方法・基準 |
報告,発言,出席などから,総合的に判断します。 無断欠席については,これを一切認めません。 |
その他(質問・相談方法等) |
質問はkayama【アットマーク】law.kyushu-u.ac.jpまで。 今年度(2015年度)のゼミは、中央図書館2階の「演習室D」でしています。ゼミを見学するさいには、注意をしてください。 |
事前/事後学修 |
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