商法V(商取引法)

最終更新日:2017年8月21日

授業科目名
商法V(商取引法)
標準年次
3・4
講義題目
商取引法
開講学期
後 期
担当教員
上田 純子 (UEDA J.)
単位数
2単位
教  室
102
科目区分
展開科目
使用言語
Japanese
科目コード
LAW-LAW3732J
Course Title
Commercial Law III(The Law of Commercial Trade)
Course Overview
This course aims to outline the part of business transactions of commercial law.
履修条件
とくにないが、民法や民事訴訟法をすでに一通り学習しているか、並行して学習していることが望ましい。
授業の目的
商法のうち商行為に関する部分および現代型商取引を重点的に取り上げ、理論および実務の双方から問題点を掘り下げる。授業に臨むことによって受講生がそれらの一通りの概要を掴むことができるようにする。
授業の概要・計画
授業では次の項目を取り上げ、それぞれについて1〜2コマを充てる。
1.商事売買
2.国際売買
3.消費者売買
4.企業金融の特殊形態
5.仲立、問屋、代理商
6.運送営業
7.倉庫営業
8.保険業
9.信託業
授業の進め方
講義方式で行う。質疑応答は適宜受け付ける。
教科書・参考書等
開講時に指定する。
成績評価の方法・基準
出席はとらない。期末試験の素点により、成績評価を行う。
その他(質問・相談方法等)
質問や相談がある場合には授業前後の時間を利用するか、事前にメールでアポイントメントをとって研究室を訪問してください。
事前/事後学修