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Course Title |
General Provisions of Civil Law |
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Course Overview |
An overview of General Provisions of Japanese Civil Code and Law on Real Rights |
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履修条件 |
特にありません。 |
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授業の目的 |
①知識・理解
民法総則，物権総論，所有権，占有権，用益物権の基礎的な概念を習得すること。
②専門的技能
上記の基礎的な概念を用いて，様々な事例を分析する能力を身につけること。
③汎用的技能
論理的思考力，問題解決力を身に付けること。
④態度・志向性
市民としての社会的責任を自覚できるようになること。 |
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授業の概要・計画 |
【第１回】民法の位置
【第２回】民法の基本原理
【第３回】【第４回】民法の体系，物権，債権
【第５回】権利の主体
【第６回】権利の客体
【第７回】権利の変動，法律行為
【第８回】物権の変動
【第９回】登記を必要とする物権変動の範囲
【第10回】登記を必要とする第三者の範囲
【第11回】動産物権変動，明認方法，物権の消滅
【第12回】意思能力・行為能力
【第13回】意思と表示の不一致
【第14回】意思表示の解釈と錯誤
【第15回】要素の錯誤，詐欺・強迫
【第16回】無効・取消し，条件・期限
【第17回】代理
【第18回】【第19回】無権代理
【第20回】期間・時効
【第21回】時効その２
【第22回】占有権
【第23回】所有権
【第24回】共有，用益物権
【第25回】不動産登記
【第26回】法人の設立・能力・行為
【第27回】民法における法的判断
【第28回】～【第30回】関連する諸問題 |
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授業の進め方 |
［予習・復習・自主学習について］
○ 予習
事前に配布する講義資料及び教科書の該当箇所を熟読しておくこと。
○ 復習・自主学習
講義で参考文献・参考判例を指示する。
［授業の進め方］
講義資料に沿ってすすめます。講義には六法を必ず持参してください。 |
| 教科書・参考書等 |
特に指定しません。 |
| 成績評価の方法・基準 |
前期末に行う定期試験（100％）により，成績評価を行います。
定期試験では，上記「授業の目的」に対応して，民法総則・物権総論・用益物権の基礎的な知識および概念を習得しているか（①④に関係），そして，これらの知識・概念をもとに，比較的簡単な事例を分析しつつ，法的解決を導けるか（②③に関係），を問います。 |
| その他（質問・相談方法等） |
質問などについては，授業終了後に受け付けるほか，オフィス・アワーを利用してください。 |
| 事前／事後学修 |
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