Course Title |
Introductory Seminar on Legal and Political Studies |
Course Overview |
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履修条件 |
この演習では、高校生から九大法学部生に「脱皮」するための基礎トレーニングをおこないます。 履修条件はありません。 (1)伊都での生活から、今後の法学部での生活に不安のある方。 (2)法学部を選んだのは間違いかもしれないと感じている方。 以上のみなさんには、特に勧めます。 |
授業の目的 |
※法学部による「法政基礎演習」の共通目標: この授業科目は、少人数のゼミ形式により、 (1)リサーチ・分析能力、 (2)ディスカッション・プレゼンテーション能力、 (3)レポート・論文作成能力、 という、将来どのような進路をとっても必ず要求される能力の伸張を目指す。
(1)この演習では、「回し読み新聞」という方式で、まず社会に対する関心、ニュースの理解のやりかたを身につけ、少人数での対話へ慣れることを目指します。 (2)一人で読むには、ややとっつきにくい、厚い本を読み通し、それにもとづいて論議することで、読解力とプレゼンテーションや司会の能力の基礎を身につけます。 (3)読了後にレポートを作成することで、法学部生活に必要な長文作成能力の基礎を身につけます。 |
授業の概要・計画 |
初回はガイダンスです。 そこで、詳細は説明します。
2〜4回は、回し読み新聞によるグループワークで、脱伊都生活の「肩慣らし」をおこないます。
5回以降は、テキストを使った、演習形式をおこなっていきます。 |
授業の進め方 |
詳細は、初回ガイダンスで説明します。 |
教科書・参考書等 |
野矢茂樹『哲学・航海日誌』T・U中公文庫 ※古本で構いません。ただし同名の単行本は買わないでください。 |
成績評価の方法・基準 |
毎回の参加状況と最終レポートを総合して100点満点で成績評価をおこないます。 上記の講義の目的@Aにしたがって、それらの習得状況(「できる」程度)を評価する出題をおこないます。 採点の基準は、以下のようなものです。 〜90点:期待される水準を遥かに上回り、きわめて優秀。 〜80点:期待される水準を上回り、優秀。 〜70点:期待される水準に達している。 〜60点:期待される水準に満たない部分もあるが単位は認定。 59点〜:不合格。 |
その他(質問・相談方法等) |
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事前/事後学修 |
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