Course Title |
Commercial Law I (Corporate law) |
Course Overview |
This course provides the basics of Corporate law. |
履修条件 |
民法(総則)を学修済みであること 民法(債権総論、契約)を学習済み又は並行して学修すること 民事訴訟法の基本部分を学習済み又は並行して学修すること
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授業の目的 |
1.会社法の基礎的な知識を身に着ける。 2.それらの領域における応用的問題について筋道を立てて考える能力を習得する。
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授業の概要・計画 |
総説、株式の基礎部分、機関、資金調達の順に進める。 |
授業の進め方 |
講義形式を基本とするが、学生との質疑応答を行うこともある。 |
教科書・参考書等 |
高橋美加ほか『会社法』(弘文堂、2016年) 岩原紳作ほか『会社法判例百選(第3版)』(有斐閣、2016年)
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成績評価の方法・基準 |
定期試験のみによる。 定期試験では、短答式問題によって基礎的な知識・理解の程度の確認を行い、論述式問題によって応用的な問題への対処能力の程度の確認を行う。
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その他(質問・相談方法等) |
質問等は、講義終了後に受け付ける。 また、メール(アドレスは講義内で提示)でアポイントメントをとれば別途対応する。
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事前/事後学修 |
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