Course Title |
Private International Law Seminar |
Course Overview |
This course aims at obtaining basic knowledge of private international law, using a newly published book with hypothetical cases. |
履修条件 |
民法、商法を履修すること。 |
授業の目的 |
日本を訪れる外国人旅行者が2000万人を超える時代に、モノやサービスをめぐる取引、人的な関係の国際化の進展は避けられない。その法的な基礎を形作るのが国際私法である。その基本ルールを事例を通して学ぶ。 |
授業の概要・計画 |
新たに刊行された書物をコアとして国際私法全般の基本を身につける。 秋には金沢大学との定例合同ゼミを行う。平成29年度は金沢・北陸方面で開催予定。 |
授業の進め方 |
指定教科書の項目を毎回一つずつこなしてゆくことで段階的に基本を身につけていく。 |
教科書・参考書等 |
演習国際私法Case 30 |
成績評価の方法・基準 |
出席、報告、質疑を総合的に評価する。 |
その他(質問・相談方法等) |
アポイントメントによる。 |
事前/事後学修 |
|