マスメディア実践論(朝日新聞寄付講座)

最終更新日:2018年10月22日

授業科目名
マスメディア実践論(朝日新聞寄付講座)
標準年次
3・4
講義題目
マスメディア実践論
開講学期
前 期
担当教員
出水 薫(IZUMI K.)
単位数
2単位
教  室
西南大
科目区分
展開科目
使用言語
Japanese
科目コード
Course Title
Learning the world through activities of mass media
Course Overview
This class is lectures of omnibus style. This is offered by Asahi Shimbun.
履修条件
西南学院大と九大の共同開講科目で、講義は西南学院大でおこなわれます。 ※九大と時間割が異なります!
水曜5限16:50〜18:20(延長の可能性もあり)
教室は2号館203号です。

九大生は4月中に登録を完了することが望ましいです(4月中の講義は3回ともガイダンス的な内容なので、3回目からでも大丈夫です)。
なお九大生が初めて出席する際には、A4の大きさの紙(原稿用紙やレポート用紙、無地などすべて可)に手書きで自己紹介と志望動機について記したものを持参してください。
分量や形式は自由。知識ではなく熱意を問います。

※問い合わせなどは、西南学院大の田村先生あてにメールで確認してください。
田村元彦(西南学院大学側コーディネーター、法学部国際関係法学科准教授)mailto:mtamura@seinan-gu.ac.jp
授業の目的
2017年3月に卒業した受講生からは毎日新聞や熊本日日新聞の記者を輩出し、この6年ほどだけで、新聞記者が10名近く、その他NHKディレクター、広告代理店など圧倒的な実績を残しています。

今年は早稲田大学ジャーナリズム研究所と調査報道のプロジェクトに参加して、首都圏の学生たちとともに学ぶ機会も提供できそうです。

夏休みには朝日新聞西部本社(福岡本部)だけでなく、琉球新報と沖縄タイムスなどにインターン生として受け入れてもらえます。
授業の概要・計画
教室は西南学院大学2号館203講義室です。

4月9〜23日は、田村先生によるガイダンス
5月 9日 野上隆生・編集委員 「新聞記者の仕事」
  16日 東野真和・編集委員 「震災報道」
  23日 報道センター事件担当次長(未定)「事件報道」
  30日 原真人・編集委員  「経済報道」
6月 6日 高橋純子・編集委員 「政治報道」
  13日 佐々木亮・報道センター員 「被爆体験の継承」
  20日 中村俊介・編集委員 「文化報道」
  27日 KBC 早川裕章・報道部解説委員
 「テレビ報道の現場」
7月 4日 メディアビジネス局(未定)
  11日 未定
  18日 未定
  25日 総括
授業の進め方
指定された事前学習や課外講義には積極的に対応してください。

原則として毎回の講義終了後に講師を囲んでの懇親会を実施します(任意参加)。
教科書・参考書等
特になし。
成績評価の方法・基準
レポートなどを総合的に評価します。
その他(質問・相談方法等)
問い合わせなどは、西南学院大の田村先生あてにメールで確認してください。
田村元彦(西南学院大学側コーディネーター、法学部国際関係法学科准教授)mailto:mtamura@seinan-gu.ac.jp
事前/事後学修