訴訟法架橋演習

最終更新日:2017年11月27日

授業科目名
訴訟法架橋演習
標準年次
3
講義題目
訴訟法架橋演習
開講学期
通 年
担当教員
田淵・堀野 (田淵浩二・堀野出)(TABUCHI K., HORINO I.)
単位数
4単位
教  室
演習室5
科目区分
展開科目
使用言語
Japanese
科目コード
Course Title
Seminor on prcedural laws
Course Overview
This seminor is a duty seminor of procedual laws for students, who is going to accomplish undergraduate education in three years and enter the Kyusyu University Law School.
履修条件
@三年次卒業の希望登録を行うこと。3年次卒業の条件については学生便覧で確認しておくこと。
A早期卒業のためには3年次に専門演習8単位の履修が必要となるため、他の専門演習とあわせて履修すること。
B法科大学院既修者コース進学希望者を対象とするため、実務法学特殊講義と合わせて履修すること。
授業の目的
本科目は2017年度より、3年間の在学期間で学部を早期卒業して、九州大学法科大学院既修者コースに入学することを希望する学生のために新設される特別演習であり、法学部3年間の学習により法科大学院既修者コースへの進学が可能な基礎を修得できるよう、学部における履修が後回しになることの多い民事、刑事の両訴訟法の体系的知識を補うことを目的としている。
授業の概要・計画
第1回 授業ガイダンス
第2回〜第5回 刑事訴訟法@
第6回〜第9回 民事訴訟法@
第10回〜第12回 刑事訴訟法A
第13回〜第15回 民事訴訟法A
第16回〜第17回 刑事訴訟法B
第18回〜第19回 民事訴訟法B
第20回〜第24回 刑事訴訟法C
第25回〜第29回 民事訴訟法C
第30回 全体総括
授業の進め方
授業は前期において両訴訟法の概略を学習し、後期においてさらに理解を深める学習を行う。
教科書・参考書等
別途指定する。
成績評価の方法・基準
演習における報告に基づき評価する。
その他(質問・相談方法等)
メールによりアポインを取ってから研究室に来てください。
メールアドレスは別途お知らせします。
事前/事後学修