民法演習（３年）

授業科目名	民法演習（３年）	標準年次	3
講義題目	民法判例研究	開講学期	通　年
担当教員	七戸　克彦（SHICHINOHE K.　　）	単位数	4単位
教　　室	演習室３	科目区分	展開科目
使用言語		科目コード	法曹分野に進むために必要な知識・技術を、学部の早期段階より身につけることを目的とします。具体的には、法律知識の習得というインプットの側面に加えて、アウトプット側の次の２点に関する技術の習得を目標とします。（１）レポート・論文の作成能力の習得（２）発言・ディベート能力の習得。

Course Title	（１）レポート・論文の作成（答案練習）――毎週、ゼミ当日の１３：００までに、課題（手書き）を研究室に提出してください（なお，課題レポートの作成には、半日以上かけないでください。限られた時間内に答案をまとめる能力を養うことが重要ですし、また、皆さんには、他にやるべき事柄がたくさんあります）。 （２）報告・討論（口述練習）――毎週の演習（ゼミ）においては、任意に数名を指名し、作成したレポート内容につき報告ならびに参加者全員による質疑応答を行います。 （３）このほかに、自分たちの能力が全国レベルでどの程度にあるかを確認する目的で、年３回程度、関東（慶大）・関西（インカレ民法討論会）その他の地域の大学（北大）と合同ゼミ（対抗討論会）を行います。
Course Overview	３年ゼミでは、新しい『民法判例百選（第８版）』全３冊の「総潰し」をします。 　３年生と４年生では、学力が格段に違うため、各学年別ゼミで行います。
履修条件	提示された課題に対して、各自が必要と考えた文献・資料を参照してください。適切な資料を選択・収集することもまた、習得すべき技術の１つです。
授業の目的	平常点（レポートの内容・ゼミでの発言・遠征での発言等）により採点します。
授業の概要・計画
授業の進め方
教科書・参考書等
成績評価の方法・基準
その他（質問・相談方法等）
事前／事後学修