Course Title |
Learning the world through activities of mass media |
Course Overview |
This class is lectures of omnibus style. This is offered by Asahi Shimbun. |
履修条件 |
西南学院大と九大の共同開講科目で、講義は西南学院大でおこなわれます。 ※九大と時間割が異なります! 水曜5限16:50〜18:20(延長の可能性もあり) 教室は2号館203号です。
九大生は4月中に登録を完了することが望ましいです(4月中の講義は3回ともガイダンス的な内容なので、3回目からでも大丈夫です)。 なお九大生が初めて出席する際には、A4の大きさの紙(原稿用紙やレポート用紙、無地などすべて可)に手書きで自己紹介と志望動機について記したものを持参してください。 分量や形式は自由。知識ではなく熱意を問います。
※問い合わせなどは、西南学院大の田村先生あてにメールで確認してください。 田村元彦(西南学院大学側コーディネーター、法学部国際関係法学科准教授)mailto:mtamura@seinan-gu.ac.jp |
授業の目的 |
卒業した受講生からは毎日新聞や熊本日日新聞の記者を輩出し、この6年ほどだけで、新聞記者が10名近く、その他NHKディレクター、広告代理店など圧倒的な実績を残しています。
今年は早稲田大学ジャーナリズム研究所と調査報道のプロジェクトに参加して、首都圏の学生たちとともに学ぶ機会も提供できそうです。
夏休みには朝日新聞西部本社(福岡本部)だけでなく、琉球新報と沖縄タイムスなどにインターン生として受け入れてもらえます。 |
授業の概要・計画 |
変更の余地がありますが(適宜書き換えます)、現在のところ以下の予定です。
4月10日(水)@ ガイダンス 田村 17日(水)A 24日(水)B 5月 8日(水)C 野上隆生(前編集委員) 「新聞記者の仕事/新聞に求められているもの」 15日(水) 休講 22日(水)D 樫本淳(西部報道センター次長) 「事件報道と人権」 29日(水)E 上遠野郷(西部報道センター記者) 「沖縄のいまとこれから」 6月 5日(水)F 佐々木亮(西部報道センター記者) 「被爆80年へ 継承と課題」 12日(水)G 原真人(編集委員) 「経済報道」 19日(水)H 高橋純子(編集委員) 「政治報道」 26日(水)I 中村俊介(編集委員) 「文化を報じていくこととは」 7月 3日(水)J ※KBCに派遣依頼中 「テレビ制作現場のいま」 10日(水)K 竹中勇人(西部本社メディアビジネス部次長) 「新聞広告の現状と未来」 17日(水)L 24日(水)M 近藤成亀(西南OB)ほか 「広告業界」 31日(水)N 総括 田村 |
授業の進め方 |
指定された事前学習や課外講義には積極的に対応してください。
原則として毎回の講義終了後に講師を囲んでの懇親会を実施します(任意参加)。 |
教科書・参考書等 |
特になし。 |
成績評価の方法・基準 |
レポートなどを総合的に評価します。 |
その他(質問・相談方法等) |
問い合わせなどは、西南学院大の田村先生あてにメールで確認してください。 田村元彦(西南学院大学側コーディネーター、法学部国際関係法学科准教授)mailto:mtamura@seinan-gu.ac.jp |
事前/事後学修 |
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