民法演習

最終更新日:2019年11月12日

授業科目名
民法演習
標準年次
3・4
講義題目
民法の諸問題
開講学期
通 年
担当教員
田中(教 雄)(TANAKA N.)
単位数
4単位
教  室
2号館1階 D-109
科目区分
展開科目
使用言語
Japanese
科目コード
Course Title
Seminar on Civil law
Course Overview
We will discuss current issues in japanese civil law.
This course aims to enable students to analyze legal issues.
履修条件
充分な準備をして出席し、積極的に発言し討論する人の参加を歓迎します。
授業の目的
民事責任に関する専門知識を確実なものとし、民法に関係する諸問題を的確に分析・説明できること(「知識・理解の観点」)。
専門知識を自立的・主体的に学ぶ基盤的能力及び柔軟で批判的・創造的な思考力に裏打ちされたコミュニケーション能力・情報発信能力を身に付けること(「専門的技能の観点」)。
授業の概要・計画
 参加者の人数が予測できないことから、テーマ等については、参加者と相談して決めたいと思います。
 次のような選択肢を考えていますが、これらに限られるものではありません。
@「消費者と民法」に関するゼミ論集を作成することを目指す。
A 債権法改正に関連する重要判例を読む。
B 古典的な教科書(たとえば我妻栄『民法講義』)や論文等を、必要に応じて注で引用されている文献等も確認しつつ、現在の議論状況等と対比しながら、読む。
授業の進め方
参加者で報告を分担し、全員で検討します。
ゼミの時間が30分程度延長されることがあります。
教科書・参考書等
特にありません。
成績評価の方法・基準
出席、報告、討論、受講態度、貢献度を総合して評価します。
その他(質問・相談方法等)
ゼミ旅行の様子などについては、http://cuiacu.yukihotaru.com/daigaku/tanaka.htmlを参照してください。
事前/事後学修