訴訟法架橋演習

最終更新日:2020年4月22日

授業科目名
訴訟法架橋演習
標準年次
3
講義題目
訴訟法架橋演習
開講学期
通 年
担当教員
堀野・田淵 (HORINO I. TABUCHI K.)
単位数
4単位
教  室
2号館1階 D-108
科目区分
展開科目
使用言語
Japanese
科目コード
Course Title
Seminor on prcedural laws
Course Overview
This seminor is a duty seminor of procedual laws for students, who is going to accomplish undergraduate education in three years and enter the Kyusyu University Law School.
履修条件
@三年次卒業の希望登録を行うこと。3年次卒業の条件については学生便覧で確認しておくこと。
A早期卒業のためには3年次に専門演習T及びUの8単位の履修が必要となるため、他の専門演習とあわせて履修すること。なお、早期卒業しなかった場合、本演習は副演習として単位を認定する。
B法科大学院既修者コース進学希望者を対象とするため、実務法学特殊講義と合わせて履修すること。
授業の目的
本科目は2017年度より、3年間の在学期間で学部を早期卒業して、九州大学法科大学院既修者コースに入学することを希望する学生のために新設される特別演習であり、法学部3年間の学習により法科大学院既修者コースへの進学が可能な基礎を修得できるよう、学部における履修が後回しになることの多い民事、刑事の両訴訟法の体系的知識を補うことを目的としている。
授業の概要・計画
前期
第1回〜第6回 刑事訴訟法@
第7回〜第12回 民事訴訟法@

後期
第13回〜第14回 民事訴訟法B
第15回〜第16回 刑事訴訟法B
第18回〜第22回 刑事訴訟法C
第23回〜第26回 民事訴訟法C
(刑訴と民訴の担当回については変更の可能性あり)
授業の進め方
授業は前期において両訴訟法の概略を学習し、後期においてさらに理解を深める学習を行う。
時間割上は5限目ですが、授業が延長されることも多いので、6限目の予定は入れないでください。
教科書・参考書等
別途指定する。
成績評価の方法・基準
演習における報告に基づき評価する。
その他(質問・相談方法等)
メールによりアポインを取ってから研究室に来てください。
メールアドレスは別途お知らせします。
事前/事後学修