マスメディア実践論(朝日新聞寄付講座)

最終更新日:2020年5月4日

授業科目名
   マスメディア実践論(朝日新聞寄付講座)
標準年次
3・4
講義題目
マスメディア実践論
開講学期
前 期
担当教員
出水 薫 (IZUMI K.)
単位数
2単位
教  室
西南学院大学
科目区分
展開科目
使用言語
Japanese
科目コード
Course Title
Learning activities of mass media
Course Overview
This class is lectures of omnibus style. This is offered by Asahi Shimbun.
履修条件
※重要!
西南学院大学法学部と共同開講の前期、マスメディア実践論についてです。

新型感染症の流行状況を踏まえ、講義に協力いただく朝日新聞西部本社とも協議した結果、予定されていた前期は開講しないことになりました。
現在、後期に開講するか、来年度まで延期するかを検討しています。
いずれにしても、受講希望者のみなさんには、ご迷惑をおかけしますが、事情をご理解いただきたいと思います。

今後も、後期開講か否かなど、適宜に情報を提供していきます。





西南学院大と九大の共同開講科目で、講義は西南学院大でおこなわれます。 ※九大と時間割が異なります!
ただし九大の受講生のみなさんの評価と成績管理は出水がおこないます。
水曜5限16:50〜18:20(延長の可能性もあり)
教室は西南学院大2号館203号です。

講義終了後の講師との懇親会は、できるだけ参加してください。きわめて有益な情報の宝庫です。
また、講義以外にコーディネーターである西南学院大の田村先生から紹介されるイベントにも、可能な限り最大限出席してください。
それらは評価の際に参考とします。

九大生はかならず4月中に登録を完了してください。
なお九大生が初めて出席する際には、A4の大きさの紙(原稿用紙やレポート用紙、無地などすべて可)に手書きで自己紹介と志望動機について記したものを持参してください。
分量や形式は自由。知識ではなく熱意を問います。

※受講者のなかで熱心で優秀な方は、いくつかの新聞社でのインターンシップの機会が得られます。

※日程や講師に関する問い合わせなどは、西南学院大の田村先生あてにメールで確認してください。
田村元彦(西南学院大学側コーディネーター、法学部国際関係法学科准教授)mailto:mtamura@seinan-gu.ac.jp
授業の目的
卒業した受講生は、この数年でも、新聞や通信者の記者が10名以上、その他NHKディレクター、広告代理店など、圧倒的なマスメディア関係の就職実績を残しています。

今年は早稲田大学ジャーナリズム研究所と調査報道のプロジェクトに参加して、首都圏の学生たちとともに学ぶ機会も提供できそうです。

※夏休みには朝日新聞西部本社(福岡本部)だけでなく、琉球新報と沖縄タイムスなどにインターン生として受け入れてもらえます。
授業の概要・計画
※重要!
新型ウィルス感染症の関係で、初回は5月6日(水)になる見込みです。
この日は、初回ガイダンスです。
受講希望者はかならず出席してください。
授業の進め方
指定された事前学習や課外講義には積極的に対応してください。

原則として毎回の講義終了後に講師を囲んでの懇親会を実施します。任意参加ですが貴重な機会で、情報の宝庫です。これにしゅっせきしすれば学習効果は倍増します。
教科書・参考書等
特になし。
成績評価の方法・基準
レポートや受講状況などを総合的に評価します。
その他(質問・相談方法等)
事前/事後学修