Course Title |
Learning Legal Thinking from Practice |
Course Overview |
Learn to think legally based on actual court cases |
履修条件 |
出席が履修条件となります。
(やむを得ず欠席する際には事前に必ずご連絡お願いします) |
授業の目的 |
少人数のゼミ形式により、 (1)リサーチ・分析能力、 (2)ディスカッション・プレゼンテーション能力、 (3)レポート・論文作成能力、 という、将来どのような進路をとっても必ず要求される能力の伸張を目指す。 |
授業の概要・計画 |
下記日程は暫定であり、内容は入れ替わる可能性があります。 第1回 ガイダンス 第2回 図書館ツアー(文献の調べ方を学ぶ) 第3回 民事事件と刑事事件の違いを説明 第4回 刑事事件@ 第5回 刑事事件A 第6回 刑事事件B(冤罪事件) 第7回 刑事事件C(冤罪事件) 第8回 民事事件@(裁判例) 第9回 民事事件A(裁判例) 第10回 民事事件B(裁判例) 第11回 民事事件C(裁判例) 第12・13回 実際の裁判傍聴 (※裁判所の事情次第で変更となる可能性があります)
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授業の進め方 |
実際に起きた事件や裁判例をもとに 刑事事件や民事事件の流れや実務での考え方を学びます。 実例をもとに、何の法律の何条の問題なのか、 法律要件をみたすかどうかを実際に考えていただきます。 テーマは冤罪事件やLGBTの問題など社会的なテーマを とりあげたいと思っています。
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教科書・参考書等 |
参考資料は適宜ガイダンスでお知らせいたします。 ゼミでは必ず六法を持参してください。 |
成績評価の方法・基準 |
成績評価は出席・発言・発表態度の総合評価で行います。 (試験は行いません) |
その他(質問・相談方法等) |
質問はメールやゼミ後に受けつけます。 |
事前/事後学修 |
発表担当者は、事前に裁判例や事案内容を調べてレポート形式で 事前に提出していただきます。 |