Course Title |
Implementation and Operation of the Hague Conventions |
Course Overview |
The course aims to introduce students to (i) some of the core Hague conventions on private international law (hereinafter, “HCCH Conventions”) and (ii) the development of law and practice of various jurisdictions towards the implementation or/and operation of the HCCH Conventions. |
履修条件 |
この授業の最終回には、LL.M.と合同のワークショップに参加する(英語)。 |
授業の目的 |
「専門的知識・技能」の観点では、ハーグ条約をめぐる法的課題や実務上の問題について学び、参加者の将来に活かすことが期待される。 「汎用的技能・態度」の観点では、国際ワークショップへの参加を経験することで、英語での議論や国際会議の進行について学ぶ機会となる。 |
授業の概要・計画 |
集中講義。 前期後半(6月7日-7月31日)に、下記LL.M.の授業と合同でワークショップを開催するため、履修を希望する者はMoodleに登録すること。
Transnational Civil Litigation (B) (A.L.)
Implementation and Operation of the Hague Conventions |
授業の進め方 |
ゼミ形式で行う。 前半は、ハーグ条約の理解を深めるため、日本語で実施する回を設ける。 後半は、上記LL.M.の授業と合同の勉強会に参加してもらう。 最終回では、外部からのスピーカーも含めた国際ワークショップを実施する。
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教科書・参考書等 |
参考書は授業中に適宜示す。 |
成績評価の方法・基準 |
平時の授業やワークショップへの参加によって総合的に評価する。 |
その他(質問・相談方法等) |
個別zoom面談等を希望する場合は、メールでアポイントメントをとること。授業中・授業後の質問も受け付ける。 |
事前/事後学修 |
各回4時間相当 |