Course Title |
Lecture on the basics of comparative politics through comparison between Japan and Korea |
Course Overview |
You can learn the basics of comparative politics through comparison between Japan and Korea in this class. |
履修条件 |
以下の授業科目をすでに履修しているか、今学期に履修していることが望ましいです。 政治学入門、政治学原論、政治学T、政治学U、政治史
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授業の目的 |
@知識・理解 韓国と日本の政治を理解する上で必要な、歴史的・構造的な背景知識を得ることができます。とりわけ「経済発展」や「民主化」のような政治変動論が基本的なものとみなす事象に関連する知識を得ることができます。
A専門的技能 「比較」という方法による政治分析の概要を理解できようになります。とりわけ「政治変動論」や「政治体制論」の観点から、比較について理解する視点を習得できます。
B汎用的技能 講義の消化、ならびに与えられた課題への対応を通じ、論理的思考力や文章による表現力を習得できます。
C態度・志向性 「比較」という技法により、より普遍的な観点から、グローバルな政治ならびに各国政治を評価できる態度が習得できます。 |
授業の概要・計画 |
初回のガイダンスで詳細を説明します。 受講希望者のみなさんは、かならず初回に参加してください。 |
授業の進め方 |
Moodleで課題設定をおこないますので、受講するみなさんは、Moodleへの登録とチェックを忘れないようにしてください。
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教科書・参考書等 |
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成績評価の方法・基準 |
複数回のレポートを総合して100点満点で成績評価をおこないます。 上記の講義の目的にしたがって、それらの習得状況(「できる」程度)を確認するための課題を設定します。 その上で、以下のような基準で評価します。
〜90点:期待される水準を遥かに上回り、きわめて優秀。 〜80点:期待される水準を上回り、優秀。 〜70点:期待される水準に達している。 〜60点:期待される水準に満たない部分もあるが単位は認定。 59点〜:不合格。 |
その他(質問・相談方法等) |
[予習・復習・自主学習について] ○ 予習 前回の講義で示された観点や論点について考えておいてください。また余力があれば、参考図書を読んでおいてください。 ○ 復習・自主学習 講義のノートを再読し、分からない点は、次回の講義で質問できるようにしておいてください。 ※これらの予習・復習で、各回おおむね4時間を目安にしています。 |
事前/事後学修 |
質問はメールで受けつけます。 |