マスメディア実践論(朝日新聞寄付講座)

最終更新日:2021年9月29日

授業科目名
マスメディア実践論(朝日新聞寄付講座)
標準年次
2・3・4
講義題目
マスメディア実践論
開講学期
後 期
担当教員
出水 薫(IZUMI K.)
単位数
2単位
教  室
科目区分
展開科目
使用言語
Japanese
科目コード
Course Title
Learning activities of mass media
Course Overview
This class is lectures of omnibus style. This is offered by Asahi Shimbun.
履修条件
※朝日新聞社の意向で、今期はZoomによる講義となりました!
→受講するみなさんは、Moodleへ登録してください。
 ZoomのURLなどはMoodleで配信します。

※9月の2回は、欠席でも出席に影響しません。


西南学院大と九大の共同開講科目で、講義は西南学院大でおこなわれます。 ※九大と時間割が異なります!
ただし九大の受講生のみなさんの評価と成績管理は出水がおこないます。
水曜5限16:50〜18:20(延長の可能性もあり)。

講義終了後の講師との懇親会は、できるだけ参加してください。きわめて有益な情報の宝庫です。
また、講義以外にコーディネーターである西南学院大の田村先生から紹介されるイベントにも、可能な限り最大限出席してください。
それらは評価の際に参考とします。

九大生が初めて出席する際には、A4の大きさの紙(原稿用紙やレポート用紙、無地などすべて可)に手書きで自己紹介と志望動機について記したものを持参してください。
分量や形式は自由。知識ではなく熱意を問います。

※受講者のなかで熱心で優秀な方は、いくつかの新聞社でのインターンシップの機会が得られます。

※日程や講師に関する問い合わせなどは、西南学院大の田村先生あてにメールで確認してください。
田村元彦(西南学院大学側コーディネーター、法学部国際関係法学科准教授)mailto:mtamura@seinan-gu.ac.jp
授業の目的
卒業した受講生は、この数年でも、新聞や通信者の記者が10名以上、その他NHKディレクター、広告代理店など、圧倒的なマスメディア関係の就職実績を残しています。
授業の概要・計画
今後修整、追加、変更等の可能性があります。

9月22日 ガイダンス:田村先生
 +「新聞社の役割、記者の仕事」:
  諸麦美紀(西部本社編集局長補佐)
9月29日 「アロハで」:
 近藤康太郎(編集委員兼天草支局長)
10月6日 「経済を報道する」:
 原真人(編集委員)
10月13日「文化(音楽)の報道」:
 吉田純子(編集委員)
10月20日 「論説委員の仕事」
 熊谷徹也(論説委員)
10月27日 「広告の仕事」
 近藤成亀(元ADK、西南学院大OB)
11月10日 「テレビの仕事」(仮)
 岸本貴博(テレビ西日本(TNC)報道記者)
11月17日 「沖縄・本土復帰50年へ」
 上遠野郷(西部報道センター次長(社会))
11月24日 「災害報道」
 岩崎生之助(西部報道センター次長(社会))
12月1日  「子どもへの性暴力」
 山田佳奈(西部報道センター(社会)記者)
12月8日  「政治を報道する」
 高橋純子(編集委員)
12月15日 「報道と人権」
 高木智子(西部報道センター(社会)記者 前論説委員)
12月22日 「原爆報道」
 佐々木亮(西部報道センター(社会)記者)
1月12日 書店について
 大井実(ブックスキューブリック店主)  
1月19日  総括 田村元彦/諸麦美紀
授業の進め方
指定された事前学習や課外講義には積極的に対応してください。

原則として毎回の講義終了後に講師を囲んでの懇親会を実施します。任意参加ですが貴重な機会で、情報の宝庫です。これにしゅっせきしすれば学習効果は倍増します。
教科書・参考書等
講義前に目をとおしておくべき書籍や資料、映画などは、それぞれ事前に指示があります。
成績評価の方法・基準
指定された事前学習や課外講義には積極的に対応してください。

原則として毎回の講義終了後に講師を囲んでの懇親会を実施します。任意参加ですが貴重な機会で、情報の宝庫です。これにしゅっせきしすれば学習効果は倍増します。
その他(質問・相談方法等)
事前/事後学修 講義前に目を通しておくべき書籍や資料、映画などは、それぞれ事前に指示があります。
おおむね各回あたり4時間の予習・復習が必要です。